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2017.01/19 [Thu]
JR九州アプリ「どれどれ」すごく便利
JR九州のアプリに「どれどれ」という列車運行状況リアルタイム表示が追加されました。
JR九州アプリのアイコン↓
JR九州アプリをインストールして、開くと
最初に新幹線800系がひゅうーーと走るオープニングの後に
下のような画面が表示されます。
下のような画面が表示されます。
左の「運行状況」アイコンをタップすると下のような画面になります。
好きな路線と駅を選んで「表示」をタップすると
選んだ路線と選んだ駅付近を走っている列車が表示されます。
下は鹿児島本線鳥栖駅付近のある日の列車運行状況です↓
拡大するとこうなります↓
定時運行か遅延かもわかります。
定時運行か遅延かもわかります。
博多駅付近はこんな感じです↓
列車がたくさんいますね。
列車がたくさんいますね。
特急は赤、快速は青、各駅停車はベージュで色分けされています。
↓博多駅付近拡大図
これがあるとホームでイライラしなくてすみますし、
また駅と駅の間で撮り鉄しているとき
ダイヤの乱れで時間通りに列車が来なくても理由がわかっていいですね。
例えば、定刻より遅れてくることがわかっていれば、
寒いホームでじーっと待つより、
階段の上など風の来ないところで
列車到着直前まで待っていることもできます。
列車到着直前まで待っていることもできます。
また、普通の「乗り換え案内」だと一般的な経路しか出てきませんが、
各停と快速の関係で、1つ先の駅まで快速で行って、
すぐに各停で戻ると
早く着く場合なども、「どれどれ」で判断できます。
早く着く場合なども、「どれどれ」で判断できます。
さらに、定刻運行なら間に合わない列車に対しても
乗り継ぎ先の列車が遅れていることがわかれば
ホームダッシュして間に合ったりすることもあります。
こういうのは普通の乗り換えアプリだとわかりにくいので
「どれどれ」ならではの使い方です。
JR九州アプリは、無料です。
ログインしなくても「どれどれ」は使えます。
1/21追加情報
「
どれどれ」は「貨物列車」「回送列車」も表示されます。
灰色の空白五角形が回送や貨物です。
貨物は「貨物線」と表示される場合と何も表示されない場合があります。
時刻表には表れない回送列車や貨物列車を撮り鉄するのに
とても重宝しています。
どれどれが対応する路線↓
鹿児島本線(門司港~八代、川内~鹿児島)、
福北ゆたか線・
若松線、
日豊本線、
長崎本線、
長崎本線(長与経由)、
久大本線、
豊肥本線、
筑肥線(下山門~西唐津、西唐津~伊万里)、
唐津線、
日田彦山線、
後藤寺線、
佐世保線、
宮崎空港線、
指宿枕崎線
福北ゆたか線・
若松線、
日豊本線、
長崎本線、
長崎本線(長与経由)、
久大本線、
豊肥本線、
筑肥線(下山門~西唐津、西唐津~伊万里)、
唐津線、
日田彦山線、
後藤寺線、
佐世保線、
宮崎空港線、
指宿枕崎線
※一部の路線は表示できません
※駅も表示される駅と表示されない駅があります。
※駅ではなく、信号所のようなところも表示されているものがあります。
リボーン様
対応路線を記事に追加しておきました。
全部の路線に対応してくれるといいですよね。
コメントありがとうございました。