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2023.03/16 [Thu]
東京撮り鉄乗り鉄日記1「特急あずさ、中央線」
3/11-3/13の間に東京で乗り鉄や撮り鉄した鉄道の紹介です。
特急あずさの動くイラストはこちらから無料ダウンロードできます(GIFアニメーション)
はるか昔50年前に一度だけ立川駅に来たことがあります。
その頃は、ローカルな田舎の駅だったのに、すごい発展を遂げて新宿並みの大都会になっていました。
人も車も多く、むしろ東京駅より混んでいました。
ホームにも次から次へと列車が入ってきます。
1本見送って振り返るともうそこに次の電車が来ているという状態!
1本逃したら2.30分は待つこと必然の田舎とは大違い!
立川駅の中央線は快速も特別快速もひんぱんに来るので、あえて特急に乗る人はいません。
全車指定席ということはホームについて知ったので、あわてて券売機で指定席を買ったら、30分後の特急の分しか買えなかったので、その間ホームをうろうろしながら撮り鉄。
と言っても普通の通勤電車E233系か特急E353系しか写せなかったけど。
新宿まで22分。
あっという間の乗り鉄でしたが、初めて乗った特急あずさのゆったりシートと沿線の景色を楽しみました。
↑新宿駅 特急あずさ E353系
↑立川駅 通勤電車E233系
特急あずさの基本情報
愛称 あずさ
形式 E353系
デビュー 2017年12月
最高速度 130km/h
運行区間 千葉・東京・新宿~甲府~松本~南小谷(東京~松本など、中央本線など)
E353系は、首都圏と中央線主要駅を結ぶ特急列車として、スーパーあずさで使用していたE351系の後継として2017年12月23日に営業を開始しました。
外観コンセプトは伝統の継承、未来への躍動、内装コンセプトは南アルプスと梓川の「きよらかさ」、ビジネスの「機動性」とレジャーの「高揚感」としています。
乗り心地は空気ばね式車体傾斜装置を導入してE351系の振り子式に比べて左右の揺れが少なく自然な乗り心地としています。
客室設備は室内照明にLED間接照明を採用し、各座席にノートパソコンを置けるテーブルとコンセントを設置しています。
編成は9両と3両に切り離しが可能ですが、通行が可能な貫通構造となっています。
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