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2020.07/11 [Sat]
動くイラスト「SL銀河」フリー素材
2週間ぐらい前に「題名のない音楽会」という番組で
サクソフォン奏者の上野耕平さんがSL銀河の映像を背景に銀河鉄道999の曲を演奏しました。
SL銀河がめがね橋を渡る映像と曲がマッチしていてすてきな時間でした。
そこで、今まで他のSL列車のイラストは作ったことがありましたが、SL銀河のイラストはまだだったので1週間ぐらいかけてGIFアニメーションにしてみました。
難しかったのは、機関車部分ではなく客車部分でした。
なにしろ4車両全部デザインが違うのですから。
しかもGIFアニメーション作成上、背景より長いサイズの列車をアニメに組み込むのは、普通の方法より、面倒な作業が増えるのです。
しかし、この数日は、大雨で外に出られず、家に閉じこもる時間が長かったので、かえって作業が進みました。
やっといろいろな背景のSL銀河アニメーション素材ができましたので、ご覧になって気に入った素材があれば、保存してお使い下さい。
保存方法
スマホ①長押しまたはタップ②「写真に追加」または「画像をダウンロード」(イメージを保存)など
パソコン①右クリック②名前をつけて画像を保存(Macの場合はデスクトップにドラッグ)
投稿は普通の写真と同じです。ネット上で動く画像です。パソコンやスマホ内では1コマ目だけが表示されます。スマホのバージョンによっては写真アプリやフォトアプリでも動いて見ることができます。
はじめに七夕飾りとコロナ終息をからめた素材です↓
夜空を銀河鉄道のようにSL銀河が流れていき、
「コロナが早く収まりますように」という
メッセージが表れます。
七夕飾りとSL銀河のウエルカム素材 静止画です。
↑こちらはメッセージも七夕もないので年中使える素材
夜空をSL銀河が横切っていきます
アンドロメダ星雲とはくちょう座をバックに
少し大きめサイズのSL銀河が走ります。
上と同じ素材に暑中見舞いメッセージをつけたイラスト素材
これからの季節におすすめです。
記事のトップにいかがですか
満月とSL銀河 少し大きめのSL銀河なので客車のデザインの違いがよくわかると思います。
青い地の色もすこしずつ変化しているのです。
銀河にまつわる星座が描かれています
桜の季節や春のブログにおすすめのライン型動くイラスト
明るい背景だと列車の雰囲気もかわりますね。
↓は幅の狭いブログ用に400ピクセル幅のイラストです。
めがね橋を渡るSL銀河
実際のめがね橋とは違いますが、イメージ的にはこんな感じ。
夜のSL銀河とめがね橋
客車も電気をつけた状態にしています。
列車サイズも少し大きめです。
背景より列車が長いのでとてもコマ数が多い素材です。
新緑の並木道のそばを走るSL銀河
新緑の季節以外にも使って違和感がないと思います。
500ピクセルサイズ
列車も大きめサイズなので客車の模様がわかりやすいと思います。
夏山とSL銀河の動くイラストフリー素材↑
1年中使ってもいいと思います。
ライン型の素材は文章の段落区切りや最後にアクセント的に使うといいと思います。
白い花が一面咲いている場所を走るSL銀河
夏向きイラストですが1年中使えると思います。
冬用イラスト
雪とSL銀河GIFアニメーションフリー素材
この背景はいろいろな鉄道イラストに使っています。
私のお気に入りの背景ですが、冬以外は使いにくいですね(^_^;
このほかにもありますのでもっと見たい方はホームページでご覧下さい。
※ヘッダー用の大きな素材もあります
SL銀河とは
SL銀河(SLぎんが)は、JR東日本が2014年4月12日から釜石線で運行しているジョイフルトレインである。
停車駅
花巻駅 - 新花巻駅 - 土沢駅 - 宮守駅 - 遠野駅 - 上有住駅 - 陸中大橋駅 - 釜石駅
東北地方の観光面からの復興支援と地域の活性化を目的として、岩手県盛岡市にある岩手県営運動公園内の交通公園に展示保存されていた蒸気機関車、C58形 (C58 239) を動態復元させ、釜石線を走行させるプロジェクトとして始まった。
2012年に、岩手デスティネーションキャンペーンの目玉イベントおよび2011年に発生した東日本大震災からの復興をめざして、特別に運行されている。盛岡支社はこの運行の際に、沿線に対する想像以上の経済効果が得られたことに加え、地域住民の笑顔や震災からの復興に取り組む姿に感銘を受けたことがきっかけとなり、同年10月、釜石線でのSL列車の定期運行に踏み切った。
2013年11月6日に列車名を「SL銀河」と決定した。
運行区間は釜石線(花巻駅 - 釜石駅間)で、2日で1往復、すなわち1日の内、釜石行きか花巻行きかのどちらかの方面へ行く運行内容とされている。原則として釜石行きが土曜日、花巻行きが日曜日に運行される。2014年は釜石行きと花巻行きがそれぞれ40日ずつ、ほぼ毎週運行され、合計年80日程度の運行となっていた。
停車駅
花巻駅 - 新花巻駅 - 土沢駅 - 宮守駅 - 遠野駅 - 上有住駅 - 陸中大橋駅 - 釜石駅
東北地方の観光面からの復興支援と地域の活性化を目的として、岩手県盛岡市にある岩手県営運動公園内の交通公園に展示保存されていた蒸気機関車、C58形 (C58 239) を動態復元させ、釜石線を走行させるプロジェクトとして始まった。
2012年に、岩手デスティネーションキャンペーンの目玉イベントおよび2011年に発生した東日本大震災からの復興をめざして、特別に運行されている。盛岡支社はこの運行の際に、沿線に対する想像以上の経済効果が得られたことに加え、地域住民の笑顔や震災からの復興に取り組む姿に感銘を受けたことがきっかけとなり、同年10月、釜石線でのSL列車の定期運行に踏み切った。
2013年11月6日に列車名を「SL銀河」と決定した。
運行区間は釜石線(花巻駅 - 釜石駅間)で、2日で1往復、すなわち1日の内、釜石行きか花巻行きかのどちらかの方面へ行く運行内容とされている。原則として釜石行きが土曜日、花巻行きが日曜日に運行される。2014年は釜石行きと花巻行きがそれぞれ40日ずつ、ほぼ毎週運行され、合計年80日程度の運行となっていた。
Re: 無題 峠さん