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2020.02/01 [Sat]
猫漫画「アルカポネとチビ」
アルカポネは、１ブロック離れたとある猫屋敷の猫さんですが
ときどき我が家の庭に現れます。
傷だらけボサボサの毛並みとギャングのような顔つきで
我が家では勝手に「アルカポネ」と呼んでいます。
チビちゃんは、夜は我が家のベランダの猫ハウスで過ごす
地域猫のおばあちゃん。１２歳。
そんな２匹の猫漫画。
チビちゃんがベランダでじーっと家の中を見ているのは
よくあることだけど、
今日は後ろにアルカポネがじっと控えてました。
いつものことながら、野良猫かと思うほど
すごい風体です。
一応、１ブロック先のお家の猫らしいですけど。
朝ご飯はとっくに食べ終わり、昼ご飯も要求なさる
チビばあさま。
はいはい、今すぐ安売りのごはんを用意いたしますよ。
そして、ごはんにがっつくチビちゃんを
じっと見守るナイトのようなアルカポネ。
ちょっとチビちゃんのほうに首を伸ばすと
「キッ」とにらまれて首をすくめて後に下がる。
顔に似合わず、とても気が弱いようだ。
(^▽^)
顔が傷だらけなのも、オス同士のケンカに弱いからだと思う。
同じオスでも隣のチビトラは、顔はかわいいのに
そんなにキズもなく、きれいで毛並みもつやつや。
↓以前の写真(口をけがしたとき)
人間が見た容姿と猫が見た容姿は
たぶんかなり違うようだ。(^_^;
アルカポネのことは全く気にせず
がつがつとご飯を召し上がるチビちゃんの後ろで
じーーっと残り物を待つアルカポネ。
哀愁ただようその姿に少し同情も感じました。
↓応援ポチありがとうございます
Re: 無題
うーん。どんなにしてもハンサムになるとは思えないですけど(^_^;
声もだみ声(にごった声)でアルカポネが来たとすぐにわかります。