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2016.07/31 [Sun]
別府杉の井ホテル「棚湯」とバイキング「シーズ」
九州人なら別府杉の井ホテル棚湯のCMは、一度は見たことあるはず。
すごいダイナミックな露天風呂です。
別府駅からはホテルのシャトルバスが15分おきに出ているので超便利。
パンも何種類もありました。
前から一度行ってみたいと思っていました。
そして、ついに1泊2日で行って参りました!
以前にも一度別府に行ったことがありますが、由布院ルートで行ったので
今回は小倉まわりの日豊本線ルートで行きました。
そして、まだ一度も乗ったことがない883系特急ソニックにも乗ってきました!
博多-別府は4枚キップを使うと特急に乗っても4枚で11000円
片道1回分2750円という安さです。(正式料金は5500円)
夏休み以外なら無料で指定席もOK(8月中は500円)
小倉で進行方向が逆になるので乗客がいっせいに立って、座席を回転させます。
最初は何事かと思いましたが、帰りは「知ってるモンね~」という感じで真っ先に転換させたりして。。。(^^;てへへ
小倉までは鹿児島本線、小倉から日豊本線に入ります。
行きのソニックは乗り心地よかったけど、帰りは天井がゴトンゴトンうるさくて、なんじゃろな~と思いました。帰りのソニックは停車駅が多くて時間が余計にかかりました。ソニックにもいろいろあるようです。
そして、博多から1時間50分で別府到着。
別府駅前
ホテルに行く前に軽く昼飯を、と思ったので駅の中のフードコートで
この唐揚げは注文してから揚げるのでほかほかサクサクで絶品
1袋300円でたっぷり入ってて、断然お得です。おすすめです。
↓下は何個か食べた後
10分ぐらいでホテルに到着。
ホテルから見た景色
今回は山側本館の訳ありツイン洋室に泊まったので1泊2食付き一人16000円。
訳ありというのはエレベーターのとなりの部屋なので稼働音がうるさいかも・・・と
いう理由なんですが、確かに夜10時頃までは、ゴーンゴーンと飛行機みたいな音が聞こえますが、夜中はまったく気にならなかったし、朝までぐっすり眠れました。
部屋には耳栓まで用意されてありましたが、使いませんでした。
ここのホテルの売りは、「棚湯」と「レジャープール」と「水着で入れる男女混浴露天風呂」と「バイキング料理」
ホテル宿泊客は、レジャー施設を何度でも好きなだけ利用できます。
ひろい敷地に建物がいくつもあるのでその間を何台ものシャトルバスが行き来していて、お客さんは全然歩かずに移動することができます。
スリッパで浴衣で乗れるバスです。
マイクロバスはいつもどこにでも待機しているので全然待たずに移動できます。
このシステムはすごいです。
最初に「アクアビート」というレジャープールに行き、子供達と親子連れでごった返す中をうろうろし、2時半にホテルに戻って、今度は「アクアガーデン」という男女混浴の水着で入る露天風呂へ。
棚湯とほとんど同じの段々になったプールから別府市内が一望できます。
昼間は日差しが強いので帽子があった方がいいですよ。
バスタオルやタオルはどんどん貸し出してくれます。
夜にもう一度噴水ショーを見に来ました。
15分程度の光と水と音楽のショーを楽しみました。
温泉につかったまま見られるので気持ちイイですよ。
このとなりにある棚湯は、男女別の広い露天風呂。
日の出は5時半ごろだったので見逃したけど、シャトルバスは5時から動いてます。
(棚湯は2日目の朝食前に入りました。)
そして、夕食は、広いレストランで豊富なメニューのバイキング。
外国の楽団がテーブルを回って歌や音楽を披露してくれました。
料理の一部↓ とても全部は紹介しきれない
朝食バイキング↓
オムレツは好きな具を選んで目の前でつくってくれます。
朝からすき焼きもありました。
自分でオレンジを絞って作るオレンジジュースなども初めて見た。
どれも一流の食材でおいしかったです。
2日目は予定があったので早々に引き上げましたが、チェックアウト後もレジャー施設は利用できるようでした。
別府市内の温泉巡りは、前回来た時にしたので、今回は杉の井ホテルだけでしたが、
どこへも行かずにホテル内だけで十分楽しめるレジャーランドになっていました。
ゲームコーナーやお土産コーナーの広さだけでも普通のホテルの5.6倍はありました。従業員の数もハンパない。いやー、ビックリでした。
九州にいる方は、一度は行ってみる価値がありますよ。
訳ありプランなら平日9800円ぐらいからあります。
夏休み中は、価格高めで、予約もなかなか取れないようですが、、、
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