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2017.10/27 [Fri]
北鉄観光バスわじま号で能登半島めぐり
10/23、台風が関東地方を過ぎ去る頃、日本の裏側で能登半島を観光していました。
金沢駅は、全線不通状態で、そこそこ強風も吹く中、観光バスは出発するのだろうかと不安に思ってましたが、予定通り7:50に三分の二ぐらいの乗客を乗せて出発しました。
北鉄バス わじま号
ちょっと高いなと思ったけど、小金持ちぞろいの仲間とともに貧乏人のワタクシも参加しました。
北鉄観光バスホームページ
定期観光バスのページ
輪島朝市
ホームページ↓
輪島塗会館も観光バスチケットを見せると無料でした。
商品はお高いので貧乏人のワタクシは見るだけ~
このとき雨がひどくてカッパを着ていても足の方が濡れました。
千枚田
ご覧のような大荒れの天気と海なのでバスから眺めただけ。
白米千枚田は石川県輪島市白米町にある棚田です。日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、それらの風景は2011年6月には「世界農業遺産」にも認定されました。
白米千枚田では平成29年10月8日(日)から平成30年3月11日(日)にかけて大規模なイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。棚田のあぜに21,000個のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベントです。
日没後、辺りが暗くなるにつれ点灯してゆく様子はとても幻想的です。
日没後、辺りが暗くなるにつれ点灯してゆく様子はとても幻想的です。
荒れ狂う日本海
波の花も見られそうなほど荒れた海でした。
波の花は厳寒の荒波にもまれた海中に浮遊する植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡を作って生成すると言われているものなので、冬季に気温がかなり下がり、そのようなプランクトンの生息する海岸で、波の荒いところであれば発生します。
キリコ会館
「切籠(キリコ)」または「奉燈(ほうとう)」と呼ばれる高さ数メートル〜十数メートルの巨大な切子灯籠を使うことを特徴とするものである。 地域によって御明かし(おあかし)とも呼ばれる。
ガラス工芸の切子細工とは全くの別物です。
この地方の伝統的なお祭りです。
高さのあるキリコを上手にあやつって進めるのは技術がいるそうです。
実際にお祭りのときに使用されるキリコが展示されています。
とてもきれいです。
ひとつひとつ書かれた文字に意味があります。
ちょっとピンボケ
鴨鍋がついていました。お刺身がおいしかった。
途中、土産物センターみたいなところに何カ所か寄りましたが
すべてパスしたので写真はありません。
その他なぎさドライブウェイなどは車窓から見ただけでした。
観光バスが4時半に金沢駅に戻って、その後ホテルから荷物を引き取り
夜7時発の小松空港発福岡行きの飛行機に乗るはずでしたが
小松空港に着いた途端、それまで飛行予定だった便が、
金沢往復に2000円以上かかるので、その日は小松周辺のホテルに泊まりました。
結果的にとてもいいホテルで、翌日東尋坊観光もできたので正解でした。
24日の東尋坊周辺の観光日記も後日載せますね。
また1日目の金沢市内観光の記事も、後日載せますのでお楽しみに~
バス旅行のイラスト素材
ねこバス またおいで下さいね
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