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2018.07/31 [Tue]
8月のイラスト素材(動く画像 gif)
8月のイラストフリー素材
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立秋を過ぎたら残暑お見舞いですね。
8/6 広島平和記念日
8/9長崎平和記念日
8/15終戦記念日
8/23処暑
GIFアニメーション画像
帰省中
残暑お見舞い申し上げます 風鈴
夏の花のイラスト素材
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お盆についての豆知識
参考・・・wikipedia
お盆(おぼん)とは、
夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。
日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事。
時期
かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。
現在では太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われることが多い。
由来
仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。
盆とは文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。
現在でも精霊をボンサマと呼ぶ地域がある。
起源
盆の明確な起源は分かっていないが、1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった。
そして、初春のものが祖霊の年神として神格を強調されて正月の祭となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったといわれている。
日本では8世紀ごろには、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられている。
地方による期間のちがい
旧暦7月15日(旧盆) - 沖縄・奄美地方など
新暦7月15日(もしくは前後の土日)
- 函館、東京・横浜・静岡・栃木市旧市街地、金沢旧市街地、白山市旧美川町地区、かほく市旧高松町高松地区など
新暦8月15日(旧盆) - ほぼ全国的
その他8月1日などの地域もある。
七夕との関係
7日は七夕であるが、そもそも七夕は棚幡とも書き、故人をお迎えするための精霊棚とその棚に安置する幡(ばん)を拵える日であり、その行為を7日の夕方から勤めたために棚幡がいつしか七夕に転じたともいう。
7日の夕刻から精霊棚や笹、幡などをご安置する。
なお、お盆期間中、僧侶に読経してもらい報恩することを棚経(たなぎょう)参りというが、これは精霊棚で読むお経が転じて棚経というようになった。
迎え火
13日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。
以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。
地方によっては、「留守参り」をするところもある。
留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。
御招霊など大がかりな迎え火も行われる。
送り火
16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。
京都の五山送り火が有名である。
15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)
また、川へ送る風習もあり灯籠流しが行われる。
お盆の期間
佛教では普通お盆は1日から24日を指す。
これは、地獄の王は閻魔王であるが、その王と対になるのが地蔵菩薩であり、24日の地蔵菩薩の縁日までがお盆なのである。
初盆・新盆
また、人が亡くなり49日法要が終わってから次に迎える最初のお盆を特に初盆(はつぼん、ういぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、特に厚く供養する風習がある。
これも地方によって異なるが、初盆の家の人は門口や仏壇、お墓に白一色の盆提灯を立てたり、初盆の家の人にそういった提灯を贈ったりして特別の儀礼を行ない、また初盆以外の時には、模様のある盆提灯やお墓には白と赤の色が入った提灯を立てたりする。
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