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2018.08/30 [Thu]
鉄道イラスト「餘部(あまるべ)鉄橋を渡る列車」(動く画像フリー素材)
餘部(あまるべ)鉄橋とは
山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁のことです。
初代の旧橋梁は鋼製トレッスル橋で「余部鉄橋」の通称でも知られ1912年(明治45年)3月1日に開通し、2010年(平成22年)7月16日夜に運用を終了しました。
山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁のことです。
初代の旧橋梁は鋼製トレッスル橋で「余部鉄橋」の通称でも知られ1912年(明治45年)3月1日に開通し、2010年(平成22年)7月16日夜に運用を終了しました。
2代目の現橋梁はコンクリート橋で、2010年8月12日に供用が始まりました。
初代鉄橋の独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風景は、鉄道ファンのみならず、山陰地方を訪れる観光客にも人気がありました。
完成当時は東洋一のトレッスル橋とも謳われていました。
↓Wikipediaより かつての餘部鉄橋
そんな独特の形状の鉄橋を渡る鉄道を模型で表現した動画があります。
ジオラマと鉄道模型の作者は、「湘南急行鉄道物語さん」
↓
ずっと以前から、ノスタルジーを感じるすばらしいジオラマや鉄道模型の写真や動画をブログで見せていただいていました。
そして、先日の湘南急行鉄道物語さんの記事↓
で、動画と写真を見たとき、
以前私も「餘部鉄橋を走る貨物列車の動くイラスト」を作っていたことを思い出し、
「ブログでイラストを発表するときに、記事と動画を紹介させていただけないか」と伺ったところ、こころよくお引き受けくださいました。
動画では見えませんが、鉄橋下の建物も昭和っぽい雰囲気でとても素敵なジオラマです。
1枚だけ紹介させていただきます↓ので、他は、湘南急行鉄道物語さんの記事でご覧下さい。
餘部鉄橋を渡る列車のイラスト素材(フリー素材)
そして、下が餘部鉄橋と列車の動く画像フリー素材です。
山陰本線を走るはずがない列車も走ってますが、ファンタジーの世界だとご理解いただければ幸いです。
保存してご自由にお使いください。
鉄道の大きさが一定ではありませんが、そこは目をつぶっていただければ幸いです。
DD51機関車が牽引するブルートレイン
DD51機関車が牽引する貨物列車
餘部鉄橋をキハ47形普通車が走るイラスト素材
SLが寝台列車を牽いて餘部鉄橋を走るイラスト素材
「金太郎」が貨物列車を牽いて餘部鉄橋を走るイラスト素材
「桃太郎」が貨物列車を牽いて餘部鉄橋を走るイラスト素材
あり得ないですが、九州版EF81が牽く貨物列車
これもまったくのウソ鉄ですが銀釜EF81-303が牽く貨物列車
ローピン機関車が牽く貨物
静止画イラストもついでに作りました。
貨物列車DD51
使い方は動く画像も静止画も同じです
【保存方法】・パソコン・・・・右クリックして「名前をつけて画像を保存」・スマホ・・・・長押しして「画像をダウンロードする」または「イメージを保存する」
【投稿方法】普通の写真と同じです。ネット上で動く画像です。パソコン・スマホ内では1コマ目だけが表示されます。
補足
現在の餘部鉄橋はコンクリート製になりましたが「空の駅」という高架上にある施設に訪れる観光客も多く、名所になっています。
かつて、強風による列車転落事故という不幸なできごともありましたが、橋の下に慰霊碑もできているそうです。↓Wikipediaより
餘部鉄橋の位置 参照Google map
餘部を余部(あまるべ)と表記することもありますが
他の場所にある余部(よべ)と区別するために
餘部の字を使うことが多いそうです。
所在地↓
〒669-6671 兵庫県美方郡香美町香住区余部字ナワテ1861番地2
※ホームページでは、餘部鉄橋を渡る列車のイラストと
その他の橋を渡る列車やモノレールのイラストを合わせて配布しています。
↓クリックして下さい
- at 19:53
- [鉄道:鉄道イラスト(GIF鉄)]
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