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2018.10/18 [Thu]
花鉄「コスモスとゆふいんの森」
花鉄日記「ゆふいんの森とコスモス」
今日は、7月から運行再開した久大本線の特急ゆふいんの森とコスモスの花鉄を撮影してきました。
コスモスとセイタカアワダチソウの後ろから顔を出したゆふいんの森3号は、花に止まるカナブンのように見える↓
だんだん近づいて来ます。
そして、目の前を・・・↓写真は拡大できます(パソコン版)
いつ見てもパールグリーンとゴールドの車体がすてきですね。
非電化の路線なので架線柱や電線がなく、スッキリしています。
下は1例
コスモスも満開に近い状態でよく咲いていました。
高架は九州新幹線ですが、ここからはほとんど車体が見えません。
この蝶々は、アカタテハ？
ここは、４つの路線が一度に見える場所です。
九州新幹線、鹿児島本線、西鉄電車、久大本線の電車、気動車が
次々に通過します。
撮り鉄にとっては、一粒で4度おいしい場所ですが、
踏切が近くにあるのは、久大本線だけなので、
時刻表片手に通過時刻を予測してカメラを構えていないと、
電車は突然現れてシャッターが間に合いません。
この日も西鉄電車や久大本線の特急や普通列車を何枚か撮りましたので、明日にかけて少しずつ紹介します。
特急「ゆふいんの森」について
ＪＲ九州の自慢の観光特急です。博多駅 - 由布院駅間2往復（下り1・5号／上り2・6号）、博多駅 - 別府駅間1往復（下り3号／上り4号）の計3往復が運行されています。下り1・5号／上り2・6号は5両編成、下り3号／上り4号は4両編成です。
九州北部豪雨災害で久大本線寸断中は、臨時列車として「博多－小倉－由布院」という経路で運行していました。
数あるJR九州の観光列車の中でも外国人の人気がとりわけ高く、日によっては乗客の7割が外国人ということもあるそうです。そのため、サービス向上のため車内で無料Wi-Fi接続サービスを行っているとのこと。
停車駅
博多駅 - 鳥栖駅 - 久留米駅 - 日田駅 - 天ケ瀬駅 - 豊後森駅 - 由布院駅 - 大分駅 - 別府駅
特急「ゆふ」と比べてより観光色の強い列車であるため、久大本線内の停車駅は主要駅のみに絞られています。
キハ71系気動車は、JR九州の特急形気動車です。キハ58形およびキハ65形を「ゆふいんの森」用に改造したもので、「ゆふいんの森I世」とも称されます。
キハ72系気動車は、1999年（平成11年）に登場しました。
「新ゆふいんの森」と称され、かつて同列車に使用していたキハ183系1000番台が「ゆふいんの森II世」の通称とされていたことや、キハ71系から数えて同列車に使用される3代目の車両であることから「ゆふいんの森III世」、「三代目ゆふいんの森」とも呼ばれています。
イラストの種類・・・かもめ みどり ハウステンボス かいおう きらめき ゆふ ゆふいんの森 あそぼーい！ 指宿の玉手箱 ソニック 有明 九州横断特急 ラッピングトレイン(キスマイトレイン)
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