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2018.11/24 [Sat]
スイミングあるある
スイミングあるある
・クラスの先頭は誰にするかで毎日もめる(年齢順・在籍順・早い順、いろいろな理由をつけて後ろに行こうとする)
・家で水着を着てくる人は年に1度は下着を持ってくるのを忘れる(私はかならずスイミングで着替えるのでそういう経験はないけど、よく聞く話です)
・背泳ぎをしている時、隣のコースの人のお尻を撫でてしまう(日常茶飯事なのでいちいち謝らないし、されても無視する)
・ほとんどの人が毎日5分も違わず同じ時間に来るので受付の人は来た人の顔を見て時間がわかる
・防火管理責任者の名前は転勤したコーチの名前になっている
・コースの壁にへばりついたままずっとおしゃべりしているオバサンは、日常風景
(影でイソギンチャクと呼ばれている)
・スーパーなどでスイミングの顔なじみに会ってもわからないことが多い
(水着姿ですっぴんでキャップをかぶっているときと、化粧して外出姿の時のギャップがスゴイ)
・靴下は、更衣室に入る前にぬぐ(床がぬれているので)
・ロビーとプールの間のガラス越しにジェスチャーをしている人たちがいる(声が届かないので)
・お母さんがカーテン更衣所で着替えている間に泣いている子をおばちゃんたちが必死にあやす光景
・サウナ室では、利用者やコーチに関するあらゆる情報が共有される
・顔は知っているけど名前は知らないという人がたくさんいる。
(が、私のことはサウナ室情報交換により、みんな知っている)
・家でシャンプーすることが極端に少ない(スイミングでシャンプーして帰るので)
・定休日以外の休業日に行ってがっかりする(事前にお知らせがあっていても当日になると忘れる)
・特定髪型の男性は、飛び込みのたびにキャップが脱げる。
こどものスイミング教室あるある
・コーチの前まではまじめに泳ぐけどコーチの後ろでさぼる子がいる(ウチの子がそうでした)
・選手コースとおばちゃんクラスでは真逆の態度になるコーチがいる
・ビート板には大抵歯型がついている
・送迎バスで来て体調不良を訴え見学し、水着を水道でぬらして帰り、さぼったことをごまかす(これもウチの子です)
・スイミングでコーチに叱られている子は学校でも家でも地域でも叱られている
・昇級ごぼうびが目的でスイミングを続けているが、水泳は好きではない(これもウチの子)
マスターズ水泳大会あるある
・若い子は、平気ですっぽんぽんで着替えをするが、おばちゃんは個人更衣室やまきまきタオルで恥ずかしそうに着替えをする。
・誰でも一度はゴーグルが外れたり、フライングをしたり、プールサイドですべったりというアクシデントを経験する。
・たまに世界記録樹立の瞬間を見ることがある(90歳以上のクラスだと、そういうことがある)
・水の中ではすいすい泳ぐおばあさんがプールサイドでは手をひかれて弱々しく歩いている
・招集所では男性はだいたい黙って待っているが、女性は知らない人同士でもわちゃわちゃとしゃべっている
・機械の不調によりスタート直前で長く待たされることがある。
・ターンのとき間違えてとなりのコースに入ってしまい、そのまま泳ぐ人がいる。
・長い距離のレースでゴールしてもそのままターンして泳ぎ続ける人がいる。
・いつもと違う種目のスタートで飛び込んだ瞬間、いつもの種目で泳いでしまう。
(例えば、ふだんバタフライばかりしていると平泳ぎのスタートで水中ドルフィンキックをしてしまう)
・自由形のレースでバタフライを泳ぐツワモノがたまにいる。(泳法違反ではない)
・元オリンピック選手などが参加してると、陰で「シロウトの大会に出てくるな」と言われる。
・スイミングのコーチが参加していると、逆に「向上心があってエライ」とほめられる。
・ほとんど全員ロッカーに鍵を掛けないが、物が盗まれたりすることはない。
・が、忘れ物は多々ある。
水泳イラスト素材↓
2019年イノシシ年賀状水泳バージョン↓
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