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2018.12/10 [Mon]
西郷どんの国父様「国父チャンネル」見た?
NHKの今年の大河ドラマ「西郷どん」が、いよいよ来週最終回です。
名前は有名だけど、イマイチどんな生涯だったのか知らなかった西郷隆盛の一生がわかってよかったです。
主役の鈴木亮平さんの西郷さんそっくりの役作りにも感心したけど、
私の一番お気に入りは、国父様(島津久光)を演じた青木崇高さん。
そんな国父様は、視聴者の皆様にも愛されているらしく、公式サイトには
「国父チャンネル」
という特別コーナーがありまして、このムービーがおもしろいのです。
静止画に音声を入れただけのムービーですが、AD(アシスタントディレクター)のつん吉さんとのかけあいも楽しくて、ついつい、その1~その10まで見てしまいました。(゚^ω^゚)ノシ ブワッハッハッ
パソコンでもスマホでも見られるので「西郷どん」を見ていた方で
国父チャンネルをまだ見ていない方は、必見ですよ~(^^)/
「国父チャンネル」↓
青木崇高さんは、確か「龍馬伝」にも「平清盛」にも出ていましたね。
ヒロインの夫役で見たばかりでした。
味のあるいい演技をする俳優さんだと思います。
九州新幹線800系の西郷どんラッピング車両
大河ドラマが終わってしまうと、いよいよ年の瀬という感じがします。
ベートーヴェンの第九があちこちで演奏される時期ですが
「チコちゃんに叱られる」でやっていたように、
【もともとN響がモチ代を稼ぐために始まった】
話はそれますが、「第九交響曲の呪い」って知ってます?
有名な作曲家がみーんな第九交響曲を発表後に亡くなっているので
「第九交響曲を書いたらその後死んじゃうかも」と本気で心配したマーラーは
第10番目の交響曲に第10とつけずに「大地の歌」という題名をつけて発表して
死ななかったから、安心してその後11番目の交響曲に「第十交響曲」というタイトルで曲を書き始めたら、完成する前に死んじゃったという話です。
それで第十交響曲を書く前に死んでしまうというジンクスが信じられた時代がありました。
でもちゃんと10番目以降の交響曲を書いた作曲家もいます。ショスタコービッチは15番交響曲まで書いています。
主婦は大掃除やら正月準備やら忙しいですね。
帰省する息子さん娘さんお孫さんたちがいらっしゃるご家庭は、さぞかし大変だろうと思います。
我が家は、今のところのんびり普通のお正月かな。
おせち料理は作りません。好きじゃないし、家族も食べないので。。。
今年も「初旅乗り放題」に挑戦しようかな~
ポチありがとうございます
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