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2019.02/03 [Sun]
猫漫画「東京ぼん太か」
半年ぐらい前からどこかの飼い猫の
黒猫が毎日のように

黒猫が毎日のように
庭に来るようになった。
最初の頃は、赤い首輪をしていたので女の子かなと思っていたけど
↑外猫チビにちょっかいを出すクロ
隣の家のオス猫とよくケンカをしている状況や
体の大きさやスプレーの様子から、オスで間違いないようだ。
そして、最近、首輪の色が緑色になった。
東京ぼん太、ご存知だろうか?
唐草模様の風呂敷を肩に背負って、
「田舎から東京へ出てきたお笑い芸人」というスタイルで
なまりのある漫談で昭和のお茶の間を沸かせていた。
ちなみに唐草模様というのは、こんな模様のこと。
昔は、大きなものを包む風呂敷の柄の定番だった。
泥棒の絵は、ほっかむりに唐草模様の風呂敷をしょっている絵が多かった。
この東京ぼん太に、チビちゃんのエサを取られないように
最近は、ダンボールでエサ皿を囲っている。
風よけにもなるのでチビちゃんの家の入り口を覆うような形で置いている。
チビちゃんは、地域猫だが、
毎年冬の間だけ、我が家のベランダの簡易宿泊所で夜を過ごす。
暖かくなると、どこかへねぐらを移し、エサだけもらいに来る。
そんな生活が11年続いている。
半年ぐらい姿を見せないこともあった。
避妊手術は、お隣が大勢のノラといっしょにしてくれたので
妊娠の心配はない。
器量よしではないが、とても愛想がいいので、
きっといろいろな家で可愛がられているのだろう。
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